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アカウント/情報の削除方法

GDPR - 消去の権利(Right to Erasure)

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対応者:Terry
2週間以上前に更新

PIE VAT からアカウントや情報を削除したい場合は、こちらの案内をご覧ください。 ここ数年、GDPR(一般データ保護規則)によって、ユーザーは自身のアカウントおよび情報の削除をリクエストできるようになっています(消去の権利とも呼ばれます)。 PIE VATでも、この要件を最大限遵守しています。

アカウントの削除または無効化の方法

  1. PIE VATアプリを開く

  2. 「アカウント」へ移動

  3. 「アカウントを削除」を選択

ご利用履歴(免税還付の履歴)に応じて、次のいずれかの画面が表示されます。

アカウントを削除(Delete My Account)

承認済みの免税還付申請がない場合

「アカウントを削除」画面が表示されます。

「アカウントを削除」をタップすると、

アカウントに関連するすべての情報が完全に削除されます。

アカウントを無効化(Deactivate My Account)

承認済みの 免税還付申請がある場合

「アカウントを無効化」画面が表示されます。

「アカウントを無効化」をタップすると、

アカウントは無効化されますが、データは一時的に保持されます。

一部のデータが保持される理由

PIE VAT の業務は免税(タックスフリー)分野で行われており、運営地域の税務当局との協力が必要です。税務当局は監査を実施する権限を持っており、PIE VAT免税プロセスを通じて収集した免税購入に関する特定の情報を提出する義務があります。法規制業界で活動する企業は、将来の監査に備えて

該当データを一定期間保持する法的義務があります。保持期間は国によって異なりますが、PIE VATでは慎重を期し、最大 7年間 データを保持しています。

詳細については、GDPR 第17条「消去の権利」の第3b項および第3e項をご覧ください:

セキュリティ/データ保護について

データを保管することには重大な責任が伴います。PIE VATではこの責任を非常に重く受け止めています。すべてのシステムに対して既知の情報セキュリティリスクに基づく定期的な脆弱性評価を実施しています。また、データの保管および内部処理においては業界標準のセキュリティ対策を採用しています。PIE VAT は今後もセキュリティ強化に努め、ユーザーの情報を安全に守り続けます。

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